「森保監督は全然ダメだった。非常に恥ずかしい」イランに逆転負け、闘莉王が指揮官に辛口評価!26年のW杯に向けては...【アジア杯】
「森保監督で行きましょう」
元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が2月4日、自身のYouTubeチャンネルに最新コンテンツを投稿。日本代表の森保一監督について語った。 【動画】闘莉王がイラン戦の森保ジャパンを採点! 闘莉王氏は、動画内で恒例の採点企画を実施。今回は、アジアカップの準々決勝でイラン代表に1-2で敗れた日本代表の指揮官と各選手を、基準点を「5」に設定して評価。そのなかで、森保監督は「3点」とした。 まずは、スタメンのチョイスを問題視。グループステージからミスによる失点もあったGK鈴木彩艶の起用が、DFにも悪影響を及ぼしたと指摘する。また、前田大然を今大会初めて先発に抜擢したが「攻撃が全然機能しなかった」と振り返る。 試合中の采配にも不満があるようだ。 「負けたら監督の責任。どこの国でも共通する。そう考えると、森保監督は全然ダメだった。流れが悪いまま、自分たちに、もう1回引き戻すためのことをしてくれなかった。それが一番ダメだった」 さらに、今大会のベスト8という結果に関しては「失敗に終わった。非常に恥ずかしい」と手厳しい。日本の実力は、準決勝に進出しているイラン、韓国、カタールよりもはるかに上だと主張した。 ただ、指揮官の交代には否定的だ。2026年の北中米ワールドカップに向けて「森保監督で行きましょう」と太鼓判を押した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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