Z世代にもおすすめしたい「80年代の女性アイドル」は? 「中森明菜」「松田聖子」などを紹介!
1980年代は、多くの女性アイドルがデビューし、ヒットチャートや歌番組をにぎわせました。「80年代アイドルの魅力をZ世代にも知ってほしい!」と思う人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 そこで今回、ねとらぼでは「Z世代にもおすすめしたい80年代の女性アイドルは?」というテーマで、編集部がピックアップした女性アイドルを紹介します。
●中森明菜
オーディション番組の「スター誕生!」を経て、1982年に「スローモーション」でデビューした中森明菜さんは、「花の82年組」と呼ばれたアイドルのひとりです。「少女A」や「禁区」などのヒットシングルを世に送り出したのち、1985年の「ミ・アモーレ」、1986年の「DESIRE」で2年連続の日本レコード大賞を受賞しました。 謎めいた雰囲気と、確かな歌唱力でファンをとりこにした中森明菜さんの魅力は、どれだけ時が流れても変わることはありません。
●松田聖子
1980年に「裸足の季節」でデビューし、セカンドシングルの「青い珊瑚礁」がミリオンヒットを記録するなど、たちまちトップアイドルへと上りつめた松田聖子さん。デビュー当時のヘアスタイルは「聖子ちゃんカット」と呼ばれ、若い女性の間で流行しました。 透明感のある歌声や華やかな雰囲気は、正統派アイドルという表現がぴったり。デビューから40年以上が経った現在も活躍を続ける松田さんは、永遠のアイドルですよね。
●Wink
「Wink」は、雑誌「UP TO BOY」のミスコンで選ばれた鈴木早智子さんと相田翔子さんのデュオです。1988年に「Sugar Baby Love」でデビューすると、同年に発表したサードシングルの「愛が止まらない -Turn it into love-」が大ヒット。1989年のシングル「淋しい熱帯魚」で日本レコード大賞を受賞しています。 かわいらしい衣装をまとい、無表情でロボットのようなダンスをしながら歌うのが特徴で、独自のアイドル像を確立しました。
●Z世代にもおすすめしたい「80年代の女性アイドル」は?
今なお現役で活躍する人もいれば、伝説のように語り継がれている人もいる「80年代の女性アイドル」のうち、あなたが「Z世代にもおすすめしたい」と思うのは誰ですか?
RAKKO