松山市で障がい者のICT活用学習会
障害のある人たちの自立生活や就労につなげようと、最新のICTを体験する学習会が開かれました。 松山市で開かれた「自立活動 親子学習会」は、肢体不自由者を支援する団体が、約50年にわたり定期的に開催しています。 きょうは、「ICTの活用」をテーマに、参加者がタブレットや視力で入力するゲームなど、最新のコミュニケーションツールを体験しながら、使い方や特長について学んでいました。 主催した松山市肢体不自由児者父母の会「虹の会」は、ICTを活用することで、障がい者の就労や自立活動の実現につなげたいと期待を寄せていました。