サラーがトッテナム戦で大活躍!! プレミア史上初のクリスマス前にゴール&アシスト両方で2桁到達「努力を続けるだけ」
リバプールのFWモハメド・サラーが22日のプレミアリーグ第17節・トッテナム戦で2ゴール2アシストをを記録し、リーグ史上初めてクリスマス前にゴールとアシストの両方を2桁に乗せた。 【写真】「美しすぎ」「めっちゃ可愛い」柴崎岳の妻・真野恵里菜さんがプライベートショット披露 サラーは1点リードの前半アディショナルタイム、MFドミニク・ショボスライが中盤で空中戦を制したボールを拾って持ち運ぶと、走り込んできたショボスライにスルーパスを出してゴールをお膳立てした。後半9分にはゴール前でこぼれ球に反応して得点すると、同16分にはショボスライからの丁寧なラストパスをゴールへ流し込んで追加点。なおも同40分、スルーパスでFWルイス・ディアスのゴールをアシストして6-3の勝利に大きく貢献した。 サラーはこの試合の活躍で今季15ゴール11アシストとなり、ゴールとアシストの両方でリーグトップに立っている。クリスマス前に両方で2桁に到達するのはリーグ史上初。来夏の去就が注目される中で爆発的な活躍を見せている。 『ESPN』によるとサラーは「正直、試合前にはそんなことを考えていなかった」と記録について述べながら、「自分を幸せにし、誇りに思わせるものだ。ただ努力を続けるだけだ」と胸を張った。契約状況の進展については「何もないよ」と話している。