大谷翔平は”スライダー攻め”に苦戦し4タコ1K。ドジャースは計4HR、6対3でカーディナルスに2連勝!
現地3月29日にドジャー・スタジアムで開催されたセントルイス・カーディナルス戦に「2番・DH」としてスタメン出場した大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)は4打数無安打、1三振に終わった。 【動画】2打席連続! T.ヘルナンデスの圧巻弾をチェック 前日の試合後、「僕だけホームランを打てなかったんですけど...」と最強MVPトリオである「ビッグ3」のなかで、唯一アーチを見せられなかったことを悔やんでいた大谷。本拠地開催だけに、多くのファンがその瞬間を待ちわびていたが...。 初回にムーキー・ベッツが先頭打者ホームランを披露した直後に入った第1打席は二直、3回は相手先発ザック・トンプソンのスライダーに詰まらされレフトフライに倒れた。5回は無死一、二塁の好機で迎えるも、スライダー攻めにあい二併殺打。 7回無死走者なしの4度目の打席では、2番手右腕ジオバニー・ガイエゴスと対峙。フルカウントからの6球目、83.4マイル(134.2キロ)の低めスライダーに空振り三振を喫した。バットに当たらない悔しさか、ベンチに引き揚げる際には不満げな表情を浮かべていた。 なお、ドジャースはベッツをはじめ、テオスカー・ヘルナンデスの2発、ミゲル・ロハスの3人からホームランが飛び出し、6対3で2連勝を飾っている。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「すごく緊張してる!」大谷翔平が妻・真美子さんを紹介した“超大物女性”にネット騒然!「ま、まさかのレジェンド登場」「そりゃ固まるわ」
- 「英訳がすごく適切で的確」大谷翔平を支える“新通訳”の実力を米出身・早大特命教授が絶賛!「気持ちがこもっていた」「好感を持ちましたね」
- 「すげぇ裏切りじゃないか!」「完全無罪」大谷翔平が違法賭博騒動への初声明で“11分間激白”にネットは議論百出!「米メディアは納得する?」
- 「匂わせてないからすごい!」大谷翔平の妻・田中真美子さんが引退会見でみせていた“一流の気遣い”にネット驚嘆!「本当に非の打ち所がない」
- 「フュージョンしている!?」大谷翔平が試合前の練習で“ドラゴンボール風”Tシャツを着て登場!ふたたびキャッチボールも披露