駒木根葵汰×新原泰佑「25時、赤坂で」追加キャスト解禁、キス寸前のビジュアルも
駒木根葵汰と新原泰佑がダブル主演を務めるドラマ「25時、赤坂で」の新キャストが解禁。あわせてメインビジュアルが解禁された。 【画像】駒木根葵汰と新原泰佑がダブル主演を務めるドラマ「25時、赤坂で」予告編 夏野寛子による同名マンガを映像化した本作は、BLドラマの撮影中に恋に落ちた俳優同士の関係を描く切ないラブストーリー。新人俳優の白崎由岐(しらさきゆき)はオーディションでチャンスをつかみ、人気俳優の羽山麻水(はやまあさみ)が主演するBLドラマの相手役として共演することに。羽山の提案により、2人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになる。羽山を駒木根、白崎を新原が演じる。 羽山の同期でBLドラマ「昼のゆめ」の共演者・佐久間はじめに宇佐卓真、佐久間の後輩・山瀬一真に南雲奨馬、白崎のマネージャー・篠田翔太に橋本淳が扮する。そして羽山のマネージャー・明野圭役で片山萌美、とある重要なシーンに登場する三原望役で篠原悠伸、「昼のゆめ」のプロデューサー・牧田大輔役で福津健創が出演。さらにドラマオリジナルキャラクターで同ドラマの監督・川田明日香役に今川宇宙が選ばれた。宇佐は「芸能界を舞台にしたお話ということで、原作漫画を読んでいて自分自身共感する部分も多く、クランクインが待ち遠しかったです」と、片山は「BL作品初出演の私は、今、緊張と高揚が入り混じっております」「仕事のパートナーとして羽山に信頼してもらえるよう、そして支えられるように頑張りたいと思います」とつづっている。南雲、橋本のコメントは以下に掲載した。 メインビジュアルには「昼のゆめ」ポスターの前でキス寸前の羽山と白崎の姿が。ポスター内の2人が上半身裸となっているスペシャルバージョンも解禁された。なおYouTubeでは予告編が公開。3月31日には放送直前スペシャルメイキング映像も配信される予定だ。 「25時、赤坂で」は4月18日よりテレビ東京系の「木ドラ24」枠で放送。脚本を青塚美穂、阿相クミコが執筆し、監督を堀江貴大、川崎僚が務める。 ■ 木ドラ24「25時、赤坂で」 テレビ東京系 2024年4月18日(木)スタート 毎週木曜 24:30~25:00 BSテレ東、BSテレ東4K 2024年4月23日(火)スタート 毎週火曜 24:00~24:30 ※広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」にて見逃し配信 ※各話放送終了後よりU-NEXTにて第1話から最新話まで独占見放題配信 ※GagaOOLalaにて見放題配信 ■ 宇佐卓真 コメント 佐久間はじめ役を演じます。宇佐卓真です。 芸能界を舞台にしたお話ということで、原作漫画を読んでいて自分自身共感する部分も多く、クランクインが待ち遠しかったです。 「25時、赤坂で」をご覧いただく皆様に、ドラマを見ながら、現実でお話が進んでいるようなワクワクを届けられたらなと思います。 作品を通して、主演のお二人を陰で支えられるような存在になれるよう演じさせていただきます。 ■ 南雲奨馬 コメント 山瀬一真を演じます。初めまして南雲奨馬です。 この作品が決まり初めて原作を読ませて頂き、山瀬一真を見た時にぼくと近いものを感じました。 その反面、原作があるものなのでプレッシャーや不安を感じております。 ですがぼくにしかできない山瀬一真をしっかりと演じたいです。 この作品にたくさんの方が関わって下さっているので感謝の気持ちを忘れず全力でぶつかっていきたいです。 ■ 橋本淳 コメント 俳優として活動を始めてから何年経ったのでしょうか、その間ずっとそばにいてくれているマネージャーさんという存在。 今まで数人の方に付いてもらいました。 窓口であり、サポーターであり、パートナーのようでもあり、家族のようでもある。 人の人生を背負うということ、共に歩み、時には自己犠牲していくこと。 その矜持を体現し、これまでの感謝を込める意味で、真摯に“篠田翔太さん”と向き合いたいと思います。 現場に入ると手出しはできずに、基本見守る立ち位置。役も私自身も、そのような立場で今回存在しているのかなとも感じます。メインの個性豊かな面々を、すこしでも魅力的に魅惑的に軽やかに、魅せられるように、こちらは微力ながらも試行錯誤をしていきたいと思います。 原作を大切に感じながら、一人一人と、さらには自身の役と寄り添いたいと思います。放送をお楽しみにしていてください。 ウチの“白崎由岐”をよろしくお願いいたします! ■ 片山萌美 コメント とても人気のあるBL漫画「25時、赤坂で」の実写化! そして、BL作品初出演の私は、今、緊張と高揚が入り混じっております。 私の役は羽山のマネージャー明野。仕事のパートナーとして羽山に信頼してもらえるよう、 そして支えられるように頑張りたいと思います。 もちろん、こっそり羽山白崎ペアのプライベートも応援していけたらなと思っています。 (c)「25時、赤坂で」製作委員会