足取り軽く、小粋な抜け感を。フレンチシックなスタイルを作るバレエシューズ8選。
往年のフレンチアイコンをお手本に、秋冬本命のバッグ&シューズを総ざらい! フレンチシックなスタイルに欠かせないバレエシューズは、ブリジットバルドーのようなラフな抜け感が肝。
フラットなつま先や光沢のあるサテン素材など、トウシューズのディテールが本格的に反映されたグッチのバレエシューズ。アイコニックなホースビットとドリーミーなピンクカラーが愛らしい一足は、フレンチロリータの元祖ブリジット・バルドーのようにミニマルな装いのアクセントとして取り入れたい。
滑らかな肌触りのグレーズドラムスキンを使用したクラシックなバレエシューズを、現代のパリジェンヌが持つフェミニンでスポーティなスピリットを際立たせるために再解釈。センシュアルなヌードカラーとロンシャン・ホースを大胆にプリントしたストラップとのバランスが絶妙。
しなやかなナッパレザーを使用したスクエアトウのミニマルなバレエシューズ。立体的なボウをトウに施し、同色系のレザーライニングとソールで足元に彩りを添える。
メッシュ素材に繊細な煌めきを放つストラスでドレスアップした「ママストラッピティナ」。ヌーディなベージュカラーに、アッパーのリボンや丸い留め具のついた幅広ストラップの掛け合わせでコケティッシュなスタイルへと導く。
メタリックカラーを纏ったコンパクトなシルエットのメリージェンタイプはランバンから。ヘルシーに素足でも、ソックスやタイツと組み合わせた装いでも楽しめる。
カットアウト部分がネコの目、リボンのような装飾はヒゲをイメージした「キャット バレリーナ」。思わず笑みが溢れる、ブランドならではの遊び心が光る一足。
スタイリッシュかつエレガントな印象を与えるポインテッドトウタイプは、フォーマルなシーンでも活躍。華奢なストラップにはシグネチャーとして愛されるリボンのメタリックバックル付き。
ポニーカーフスキンにレオパード柄をプリントしたり、アシンメトリーなトウシェイプを組み合わせたりとクラシックなバレエシューズのスタイルを大胆に再解釈。秋の始まりとともに取り入れたいエスプリの効いた一足。 問い合わせ先: グッチ クライアントサービス 0120-99-2177(フリーダイヤル) https://www.gucci.com/jp/ja/ ロンシャン・ジャパン 0120-150-116(フリーダイヤル) https://www.longchamp.com/jp/ja/ マルニ ジャパン クライアントサービス 0120-374-708(フリーダイヤル) https://www.marni.com/ja-jp/ クリスチャン ルブタン ジャパン https://jp.christianlouboutin.com/jp_ja/ コロネット 03-5216-6518 https://us.lanvin.com/ マーク ジェイコブス カスタマーセンター 03-4335-171 https://www.marcjacobs.jp/ ジャンヴィト ロッシ ジャパン 03-3403-5564 https://www.gianvitorossi.com/jp_ja クロエ カスタマーリレーションズ 03-4226-3883 https://www.chloe.com/jp photography: Michiyo Yanagihara(Ende), Aflo styling: Momoko Sasaki