【フェブラリーS】ガイアフォース 初ダートで戴冠へ不安なし 杉山師「状態としてはいい」
「フェブラリーS・G1」(18日、東京) 初ダートで戴冠を狙うガイアフォースは14日、2週連続で長岡がまたがり栗東坂路へ。ラスト2Fで23秒6-11秒7という目の覚めるような加速ラップを刻み、万全の態勢をアピールした。 杉山晴師は「思った以上にラストの反応が良く、しまいに動き過ぎましたね。ただ、テンはゆっくり入れたし、レースに向けていい調教になりました。状態としてはいいと思います」と、不安のない仕上げに胸を張った。