有吉弘行の2歳の記憶が怖すぎる アパート下の住人が「包丁持って」にスタジオドン引き
タレントの有吉弘行が11日、テレビ朝日系「有吉クイズ」で、2歳の頃の恐怖の思い出を語った。 この日は「紅白3日前」のプライベートに密着。ゲームセンターのメダルゲームに興じる有吉が、ゲームをしながらポツポツと自分の過去を打ち明け始める。 有吉はスタッフに一番昔の記憶は何歳?と質問し「昔の記憶、ぼくは2歳なんですよ」と切り出した。「2歳の時にね、アパートに住んでたんです。広島の市内。2階でボクが走り回ってると、下に住んでらっしゃったおじさんが包丁を持って部屋に入ってくるんです。静かにさせろって」と恐怖告白。これにはスタジオの霜降り明星・せいや、みちょぱが「え?」「怖い」とドン引きだ。 スタッフも引いたが、有吉はお構いなしで「子どもがバタバタしてるからうるさいって。静かにさせないと許さないぞって、包丁を持って怒鳴り込んでくる。親父は仕事してましたから、お袋が震えながら謝ってる。それが2歳の記憶ですね」と振り返った。 「だからね、今でもロケとかで包丁屋さんとか日本刀のお店とか行くことあるでしょ?怖くてしょうがない、刃物を見ると。トラウマなんでしょうねえ」としみじみ。これにスタジオのせいやは「エピソードがぶっ飛びすぎ」とドン引きしていた。