LE SSERAFIM SAKURA(宮脇咲良)、SANA・IRINEら先輩に向ける尊敬のまなざし
TWICEのSANAがLE SSERAFIM SAKURA(宮脇咲良)のInstagramにコメントを残したことが話題になっている。 【画像】ベッドでひと休みするSAKURA 11月25日、SAKURAが自身のInstagramに「Made in KKURA」というコメントと共に、彼女が自分で作ったと思われるニット帽をかぶった自撮りや、毛糸のバッグなどの写真を公開した。 その投稿に、SANAが「ええええ!!! かわいい!! 作ってえ……」とコメントを残し、それにSAKURAが「もちろんです!」と返信。この微笑ましいやりとりがK-POPファンの間で大きな注目を集めているのだ。 SAKURAといえば、以前から度々SANAを憧れの先輩として挙げており、ファンの間でもその“SANA愛”の強さは有名。 LE SSERAFIM結成前、IZ*ONEで活動していたときから、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』(bayfm)で、SANAの美貌を絶賛したり、その可愛さについて度々熱弁を振るったり、美意識を上げるために当時SANAの写真をスマホの待ち受け画面にしていたことを明かしたりと、彼女がどれだけSANAのことをリスペクトしているかがわかるエピソードは数えきれない。
ルセラ宮脇咲良、リスペクトの感情を素直に表現
また、彼女はRed VelvetのIRENEのファンであることでも知られている。IZ*ONE時代は、Red Velvetのグッズを集める“オタク”ぶりや、“アユクデ”の愛称で親しまれているK-POPアイドルたちによる運動会『K-POPアイドルスタースポーツ選手権』に出場した際に、憧れのIRENEを目の前にして話しかけたそうにソワソワとする姿や喜びを隠しきれない姿が話題を集めた。 その後、音楽授賞式でIRENEとSEULGIに挨拶した際のことについても、後日ラジオでその時の嬉しさについて語りつつ「お金を払わずに会ってしまって申し訳ないです……」とRed Velvetのファンに謝罪する姿が笑いを誘うと同時にその腰の低さも話題を呼んだ。 キャリアが長く人気も知名度も高いトップアイドルである彼女が、ファンたちと同じ目線で好きなアイドルを応援する姿は、彼女を応援するファンの立場からしてみても親しみやすさを感じられて、好感が持てるのだろう。 また、昨年、韓国のバラエティ番組『驚きの土曜日』で少女時代テヨンと共演した際には、自身が小学生の時に少女時代の影響を受けてアイドルを夢見るようになったと告白し、少女時代は日本でも国民的歌手だとその人気ぶりを語り、テヨンに会えたことや番組に出演できたことへの感激の気持ちを表していた場面も。 このように、どんなに有名で人気な存在になったとしても、憧れの対象への敬意や感動を包み隠さず表現する姿からは、初心を忘れない謙虚さや素直さを感じることができる。 努力家、真面目、プロ意識の高さ、親しみやすいキャラクターなど、彼女には数知れない魅力があるが、このような純粋な一面を持っていることも多くのファンを惹きつける理由の一つかもしれない。
AMO