『ホワイトバード はじまりのワンダー』第37回東京国際映画祭でジャパンプレミア上映決定
12月6日に公開される映画『ホワイトバード はじまりのワンダー』が、第37回東京国際映画祭でジャパンプレミア上映されることが決定した。 【写真】場面カット(複数あり) 全世界800万部突破のベストセラー小説『ワンダー』を映画化し、興行収入320億円超えのヒットを記録した『ワンダー 君は太陽』。その後、小説『ワンダー』の作者R・J・パラシオが、『ワンダー』のアナザーストーリー『ホワイトバード』を書き上げた。主人公の一人は前作でオギーをいじめた少年ジュリアン(ブライス・ガイザー)。もう一人の主人公は、ジュリアンのおばあちゃん・サラ(ヘレン・ミレン)。本作は、孫の行く先を心配したサラが希望に満ちた未来へ導くために、自ら封印していた“衝撃の過去”を告白するという物語だ。 『チョコレート』『ネバーランド』『007/慰めの報酬』『プーと大人になった僕』などで知られるマーク・フォースターが監督を務めた。 そんな本作が、10月28日から~11月6日にかけて開催される第37回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に出品されることが決定。同映画祭がジャパンプレミアとなり、日本最速上映される。 あわせて10点の場面写真も公開。少女時代のサラと少年ジュリアンが見つめ合い肩を取り合う姿や、満面の笑みを浮かべ楽しそうにダンスをする様子、またサラが孫のジュリアンに過去の話を語り聞かせるシーンなどが切り取られている。
リアルサウンド編集部