しずちゃん 南キャ結成の決定的な理由 前相方に「ムラムラしちゃって」
お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代が30日、京都市内で多様性に関するシンポジウムに出席。相方の山里亮太とコンビを結成した決定的な理由を明かした。 【写真】まさかの「ムラムラしちゃって」告白 講演の中で自身のコンビ遍歴を語ったしずちゃん。女性の友人と組んだ最初のコンビが解散した後、「ニノミヤくん」と男女コンビを結成したが、「ニノミヤくん」が「結構、男前やった」ことがネックに。「ネタ合わせしていると、ムラムラしちゃって。ムダに体を触るネタを作ったりしていた」と、一線を越える危険性が出てきてしまったという。 「これはまずい」と、思っていた矢先、山里からのコンビ結成の誘いを受け、「山ちゃんなら絶対(一線を越えることは)ない」と、決断。山里から男を感じないことが、決め手になった。 コンビ結成後、順調にステップアップするも、実際には山里とは「めちゃめちゃ仲が悪かった」という。2012年のロンドン五輪を目指し、女子ボクシングに挑戦したときも反対された。だが、五輪候補として注目が集まり始めると、山里の態度は一変。「1年くらいして、私を追っかけてくれるマスコミの量が一気に増えた。その時から山ちゃんが『これ、使えるぞ』って、なったんです」と、手のひら返しを暴露していた。