「物事には限界があるのかなって…」朝ドラでの本人演じる回想シーンに、博多大吉困惑【おむすび】
ヒロイン・米田結(橋本環奈)が、多くの人々と出会いながら平成・令和を駆け抜ける連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月15日放送の第12回では、朝番組『あさイチ』で結の父・聖人と祖父・永吉の回想シーンが話題となった。 【写真】無理がある!? 27年前を演じた北村有起哉と松平健 門限を破ってしまった結(橋本環奈)をかばうため、「自分たちは付き合っている」と嘘をついた幼なじみの陽太(菅生新樹)。ショックを受けた結の父・聖人(北村有起哉)は、祖父・永吉(松平健)と喧嘩になってしまう。 なぜ永吉と聖人が喧嘩ばかりをしているかが気になった結は、2人の長年にわたる対立の理由を知る。そんななか、ギャルグループ・ハギャレンに協力していることを陽太に知られた結は、なんとかギャルたちとの関わりを口止めするのだった。 今回の放送では、永吉と聖人の口から過去が語られ、万博の開催時に大阪へと行ったまま帰ってこなかったり、大学の学費をギャンブルで使い込んだり、永吉が昔から自由人であったことが描かれた。 松平と北村演じる過去の回想シーンに対し、SNS上では「永吉のホラ吹き話とコスプレで、話入ってけーへんかった」「回想シーン無理ありすぎるやろ」「回想シーン(みんな本人)」「今日は回想シーンに全部持っていかれたわ」などの声が上がった。 また、直後に放送された朝番組『あさイチ』では、MCの博多大吉が「物事には限界があるのかなって」「北村さんのあの高校3年生は・・・」とつい笑ってしまう場面も。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月16日放送の13回では、結が、憧れの先輩・風見先輩(松本怜生)が好みの女性像を話していたことを知る。 文/つちだ四郎