富山グラウジーズのスモールフォワード上田隼輔が、全治3~6週間の左脛腓靱帯損傷で離脱
今シーズンはこれまで3.9得点、1.3リバウンドを記録
富山グラウジーズ(4勝41敗、中地区8位)は3月26日、上田隼輔が3月23日の群馬クレインサンダーズ戦で負傷し、全治3~6週間の左脛腓靱帯損傷と診断を受けたことを発表した。 熊本県出身、現在24歳の上田は188cm、80kgのスモールフォワード。京都産業大学在籍中の2022年に富山に特別指定選手として加入し、昨シーズンから選手契約を締結。在籍3年目となる2023-24シーズンはこれまで、44試合中36試合で先発を務め、平均16.2分のプレータイムで3.9得点、1.3リバウンド、1.0アシストを記録していた。
バスケット・カウント編集部
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