舞台『あのよこのよ』で浮世絵師を演じる安田章大さん

関ジャニ∞の安田章大さん（39）主演舞台『あのよこのよ』が、4月から上演されることが19日に発表され、安田さんが心境を明かしました。 【画像】安田章大「自分の人生はラッキーだと感じる」　監督の言葉に胸を打たれる 物語は幕末から明治初期に、安田さん演じる浮世絵師と取り巻く人々が、ひょんなことから事件に巻き込まれ繰り広げられる痛快時代劇。作・演出は、5年前の舞台『マニアック』以来、安田さんと2度目のタッグとなる青木豪さん（56）が担当します。 安田さんは「『マニアック』以来5年ぶりに青木豪さんとご一緒させていただきます。5年前の自分とは芝居に対する感じ方や考え方、取り組み方が大きく変わり、これからまた一緒に1つの作品を創り上げていく時間が楽しみです」と青木さんとのタッグについてコメント。 さらに、舞台について「僕自身久しぶりの時代物です。髪の毛を伸ばしていた理由はここにありました（笑）。江戸が終わり明治維新、この時代を生きている僕を楽しんでもらえたら嬉しいです。そして、登場人物たちが青木さんの描く世界の中でどのようにうねっていくのかというところにもぜひご注目ください。眼鏡にちなんだエピソードもお楽しみに」と、髪の毛を伸ばしていた理由を明かしました。 一方、青山さんは「『マニアック』という芝居でご一緒して以来、安田くんの芝居にしろバラエティにしろドキュメンタリーにしろ音楽にしろ、とにかく安田くんの活動を見ていると、僕は意味もなくポジティブになれるということで。だからこの『あのよこのよ』という作品は“こんな時代になると思わなかった、な明治初期”の“なぜだかポジティブになれる痛快時代劇”になるはずであります」とコメントしています。