写真：GAME Watch

　KADOKAWAは、WEB青年誌「COMIC Hu」にてマンガ「ELDEN RING 遠き狭間の物語」の連載を7月4日より開始する。 【画像】「ELDEN RING 遠き狭間の物語」第1話より 　「ELDEN RING 遠き狭間の物語」は、ゲーム「ELDEN RING」を原作としたコミカライズ作品。その世界観を大胆にアレンジしたほのぼのコメディマンガとして、ゲームに登場するNPCたちが狭間の地で繰り広げたかもしれない「もしも」を描くオムニバス短編集となっている。マンガを担当するのは「ドクター・ストレンジ」の春壱氏。 あらすじ もし、ローデリカが円卓の面々と話をしていたら……？ もし、ならず者がエビに飽きていたら……？ もし、アレキサンダーがツリーガードと戦っていたら……？ かつて黄金樹に祝福されていた狭間の地。 これはそこに生きる彼らが、遥か彼方の異なる世界で繰り広げたかもしれない「可能性」の物語。 　本日公開された第1話の主人公は心の折れた娘、ローデリカ。仲間を喪い、悲嘆に暮れていたローデリカが調霊師として再起するまでの裏に「あったかもしれない」一幕を描いている。 (C)KADOKAWA CORPORATION 2024