プロ野球ドラフト会議でソフトバンク4位指名 宇野選手“ここからが勝負”
チバテレ(千葉テレビ放送)
プロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから指名を受けた宇野真仁朗選手が11月5日、地元の浦安市役所を訪問し、プロでの活躍を誓いました。 宇野真仁朗選手は千葉県浦安市出身の内野手で、早稲田実業高校の主将として臨んだ夏の高校野球西東京大会では、早実を9年ぶりの夏の甲子園出場に導きました。 10月のプロ野球ドラフト会議ではソフトバンクから4位指名を受けました。 宇野選手の活躍を見守ってきたという浦安市の内田悦嗣市長は「これからが本番。浦安のみんなが応援していることを忘れずに頑張ってほしい」と激励しました。 これに対し宇野選手は「最初の4年間が勝負だと思っている。早くレギュラーを取ってずっと活躍したい」と力強く応えました。 ソフトバンクから4位指名 早稲田実業高校3年 宇野真仁朗選手 「小学校の頃から思い描いていたプロの世界でできるということで、ここからが勝負だと思うのでしっかり練習して努力していきたい」
チバテレ(千葉テレビ放送)