主演の広瀬アリス

　女優の広瀬アリス主演のフジテレビ系月９ドラマ「３６６日」（月曜・午後９時）の最終回が１７日に放送された。 【写真】最終回のシーン　明日香の表情よ… 　同ドラマはＨＹの名曲「３６６日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想（おも）い続ける壮大な愛の物語。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください） 　遥斗（眞栄田郷敦）は記憶が戻ったことを認め、明日香（広瀬アリス）を好きだという気持ちも思い出したという。記憶が戻ったことを、明日香と和樹（綱啓永）、莉子（長濱ねる）、智也（坂東龍汰）に伝えた。また、和樹から告白された明日香は和樹に、感謝の気持ちとともに「かけがえのない大切な友だちだと思ってる」と伝えた。 　莉子と智也の結婚式が行われた。その翌日、遥斗は大阪転勤へ。明日香はチャリティーコンサートの日を迎えた。コンサートに和樹、莉子、智也と、医師の池沢（和久井映見）らが駆けつける。明日香は最後の一曲で「さくらのうた」を演奏し終えて会場を見ると、後ろに遥斗が立っていた。 　遥斗は「明日香のクラリネットを聴きたかった。どうしても会いたかった」と伝え、大阪行きは翌日にしたという。しかし明日香は「なんなの？思い出にふたをしようと思っていたのに。そんなこと言われたらできなくなるじゃん。どうしたらいいの？なんでそうやっていつも人の気持ち揺さぶってくるの」と涙。遥斗は「ごめん。俺やっぱり明日香と一緒にいたい」と明日香をハグ。明日香も「一緒になりたい。一緒に笑いたい」と伝え、スカイツリーが見える思い出の場所を２人で訪れた。 　ハッピーエンドの結末に、ネットは「ベタな展開ですが大号泣してます」「幸せすぎて涙が止まらない。本当に良かった。。」と感動。また「えー？急展開だねぇ」「最終回で展開早い。めでたしめでたし」「そう来たかって感じ」「なんだかんだハッピーエンドにならないと思っていたので、ハッピーエンドでびっくりしている、、」という声も。 　また遥斗に関しては「遥斗めーズルい男だーーーーでも最高」「はると自由すぎ」「振り回しすぎである」という意見も寄せられた。