テイラー・スウィフト、グレイシー・エイブラムスの【The Eras Tour】でのパフォーマンスを絶賛「本当に素晴らしい」
テイラー・スウィフトが【The Eras Tour】のオープニングアクトを務めるグレイシー・エイブラムスを絶賛した。カナダ・トロントでの6公演を振り返る投稿の中で、スウィフトは、カナダ最大の都市のファンたちがコンサートを“凱旋公演”のように楽しんでくれたと語り、10月から12月初めまでのツアーの北米公演でオープニング・アクトを務めているグレイシー・エイブラムスに言及した。 スウィフトは現地時間11月26日にインスタグラムに、2人がステージで共演している写真や抱き合う写真を含めた一連の写真を投稿し、「@gracieabrams と一緒に【グラミー賞】にノミネートされた“Us”と“Out Of The Woods”のマッシュアップを披露しました。本当に彼女が大好きです。彼女はこのツアーで毎晩、本当に素晴らしいパフォーマンスを届けてくれています!!」と書き込んだ。 2人はアーロン・デスナーと共に、2025年の【グラミー賞】で<最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス>にノミネートされているエイブラムスの「Us」を共作した。 その後スウィフトは、現地時間12月6日からカナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバーで開催される【The Eras Tour】の最終の3公演に向けて、「私やチームのみんなにとって感情がとても高まっています。次の都市が【The Eras Tour】の最後地になり、これまでの人生で最も特別な章を締めくくるということが、現実味を増してきたからです。すぐ会いに行きます、バンクーバー。あと3公演、全力でお届けします」と思いを綴り、嬉し泣きする絵文字を添えた。 現地時間11月24日、エイブラムスもトロント公演に訪れたスウィフティーズ(スウィフトのファン総称)への感謝を表明し、「この6公演を決して忘れることはありません。みんなの声援は本当に大きく、親切で、寛大でした。@taylorswift を待つ間、私たちと一緒に過ごしてくれてありがとうございます。彼女はこの2週末、毎晩私を泣かせました………“Cassandra” “mad woman” “I Did Something Bad”のマッシュアップは、まるで天国にいるようでした」とインスタグラムに投稿した。