浦和レッズのサポーター　撮影：中地拓也

　人気フリー女子アナウンサーの何とも可愛らしい真っ赤な“旗振りショット”が話題になっている。 ■【画像】「かわいすぎん…??」「疲れが吹っ飛んだ」「持てば持つほどかわいい」と話題! 浦和の女神アナウンサーの真っ赤な“旗振りショット”■ 　その写真が撮影されたのは6月1日、J1リーグ第17節の浦和レッズ対ヴィッセル神戸の注目の対決が行われた埼玉スタジアムでのことだった。浦和の応援番組『REDS　TV　GGR』（テレビ埼玉）でアシスタントを務めるセントフォース所属のフリーアナウンサーの“ささっち”こと笹井千織が、試合開始前のスタジアム前広場で、浦和のクラブエンブレムがデザインされた真っ赤なLサイズのフラッグを持って記念撮影に応じた。 　その写真を、笹井は自身の公式SNSに「持ってみたかったのーー!」と綴って公開した。そして浦和の今季の1stユニフォームを着用した笹井が、真っ赤なフラッグを肩の上に乗せてポーズを決めて満面の笑みを浮かべる姿を収めた写真に対して、ファンから次のようなコメントが寄せられた。 「千織さんかわいすぎん…??」 「めっちゃ可愛い　疲れが吹っ飛んだ」 「持てば持つほどかわいいのさすがです」 「何やっても可愛いのずるいなぁ」 「めっちゃサマになっとるやん」

■「今度は、ゴール裏でお願いします」

　この日の埼玉スタジアムには4万5976人の大観衆が詰めかけ、ゴール裏にはいつものように真っ赤なレッズサポーターで埋まった。試合は前半15分に先制されながらも、後半16分にオラ・ソルバッケンのパスから中島翔哉が華麗なゴールを決めて同点に。1－1の引き分け終了も、スタジアムは大歓声に包まれた。 　その一戦を終えた後に公開された笹井の“旗振りショット”に対して「今度は、ゴール裏でお願いします」との声も寄せられた。この試合を終えて浦和は勝点25（7勝4分け6敗）の8位。ささっちの“旗振り応援”があれば、サポーターの応援にもさらに力が入ること間違いなし。6月15日の次節、代表ウィーク明けのアウェイでのセレッソ大阪戦、さらに同22日のホーム・鹿島アントラーズ戦での勝利に期待が集まる。