海自掃海艇で火災 取り残された1人を捜索
海上自衛隊の掃海艇から火が出て、1人が船に取り残されています。 福岡海上保安部によりますと午前10時前、福岡県宗像市の海上で「エンジンルームで火災が発生。1人が取り残されている」と海上自衛隊の掃海艇「うくしま」から、救助要請がありました。海上保安庁の船などが、現在も消火活動にあたっています。 【映像】消火活動の様子 「うくしま」は機雷を取り除く任務にあたる木造の船で、乗組員38人のうち1人が煙を吸って病院に搬送されたほか、出火当時エンジンルームで作業にあたっていた30代の機関員の男性の行方が分かっていません。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部