桐谷さんが3人の妹と人生初の家族旅行 フェフ姉さんは運転免許取得に挑戦 マジシャンGOも登場『月曜から夜ふかし 秋の2時間SP』
10月14日(月・祝)放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系 午後9時~10時54分)は秋の2時間SP。「全国のご当地問題を調査した件」「中国から夜ふかし第6弾」「桐谷さん人生初の兄妹4人旅」「フェフ姉さんが運転免許取得に挑戦」などを送る。 【写真】フェフ姉さんと多⽥さん 桐谷広人さん(74歳)はプロ棋士で、多くの株を保有する投資家。日々の生活を優待だけで賄うのは当たり前、むしろ山ほどある優待券を使い切らねばという使命感から、自転車で爆走する生活を送っている。8月の株安により1日で5000万円ほど資産が減ってしまったという桐谷さん。それでも総資産額はおよそ5億円。イベント出演や講演会で忙しい日々の合間を縫って、いつものように優待券を使いまくる様子を紹介する。 また、桐谷さんの持っている現金を有効活用すべく、妹さんの提案で人生初の兄妹4人旅を開催。うなぎの名店で舌鼓を打ち、ガラス工芸体験を楽しみ、動物園で生き物と触れ合いつつ、豪華な温泉旅館に宿泊、ほとんど優待なしで旅を満喫する桐谷さんと3人の妹さんたち。2日目はさらに足を延ばして絶叫マシーンで有名な遊園地へ。久々に会う桐谷さんに妹たちは遠慮なく言いたい放題。果たして旅を通じて絆を深め合うことはできたのか。 これまで多くの人にインタビューしてきたこの番組でしばしば遭遇するのが「『月曜から夜ふかし』が好きだ」と言ってくれる中国の人たち。そんな中国へロケに行き、個性的な人たちにインタビューを行う「中国から夜ふかし」。 第6弾となる今回のロケ先は中国南部の雲南省。実は中国国内のSNS上で「『月曜から夜ふかし』は次にどこにロケに行くべきか?」というアンケートがとられており、そこで過半数の支持を受けていたのが雲南省だったのだ。 とにかくマイペースな人が多いという雲南省。その中心地である昆明の街でも街中にたたずむ96歳のシニアや孫のカバンを川で洗濯するシニア、手作りのタバコをふかして上機嫌なシニアなど、元気な人々がたくさん。さらにご当地名物のキノコ料理もいただくことに。しかし料理が出てくると同時にお皿とお箸を没収されることに。その理由をよく聞いて震え上がるスタッフたち。いったいこの店で何があったのか…。 また、公園で大勢の人が集まって、入れ代わり立ち代わり歌いあう「山歌」にも注目。男女が想いを伝えるロマンチックな歌のはずが、時の移ろいと共に次第に内容はド直球の超下ネタソングへと変貌を遂げていた。そこで歌われている驚きの内容とは。 2016年に東京・渋谷の街頭インタビューで偶然出会い「全国フェフニュース」「TOEIC受験」「婚活」「キックボクシング」など、さまざまなことにチャレンジしてきたフェフ姉さん。 けがのため春に行われたキックボクシングのプロテストを断念していたフェフ姉さんだったが、再びプロを目指して始動。と同時に、将来もし両親が困った時に備えて車の免許を取りたいと言い、時間の融通が利きやすい非公認の自動車教習所に通うことに。「マリカーで育った」というフェフ姉さんは実技教習に四苦八苦。さらに学科試験でもひっかけ問題に惑わされまくり何度も不合格を重ねてしまう。 全ての原因は自分の厄年にあると考えたフェフ姉さんは、友人の多⽥さんと共に滝行を受けることに。果たしてその効果は?免許を取ることはできるのか?そしてプロキックボクサーになれるのか? 「都道府県変わったランキング問題」では“日本一家族愛がない県”“日本一自転車に乗れないといわれる県”など、一風変わったランキングの第1位をピックアップ。埼玉からは新座市の自虐的なキャッチコピーに注目。福島の飲みにくすぎる飲むヨーグルトの取材中にはあの大林素子が登場。さらに「動物シリーズ」では“変わった行動をとる犬”が3連発で登場する。 「これが運命です!」でおなじみ、番組で取材してブレイクしたマジシャンGO。ツッコミどころ満載のキャラとは裏腹の本格マジックに、今回も村上信五、マツコ・デラックスが度肝を抜かれる。
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