レッドカーペットでわき汗ジミがくっきり! “失敗ドレス”と批判された人気歌手が反論「恥ずかしいことじゃない」
「わき汗が気になって電車のつり革を握りにくい」「お気に入りの服に汗ジミがついてしまった!」など、誰もが抱える汗にまつわるお悩み。常に人前に立ち、カメラを向けられているセレブも例外ではなく……レッドカーペットでのわき汗ジミを「みっともない」と揶揄されてしまった人気歌手をめぐり、SNSで賛否がわかれている。 【写真】わき汗ジミがくっきり! “失敗ドレス”と批判された人気歌手のレッドカーペット写真
ガールズグループ「プッシーキャット・ドールズ」の元メンバーで、現在は歌手、ダンサー、ラジオパーソナリティとして活躍するアシュリー・ロバーツ。現地時間8月14日(水)にロンドンで開催された映画『エイリアン:ロムルス』のイベントに参加した様子がSNSで拡散されると、人々の注目はアシュリーのわき汗ジミに集中。
「これは恥ずかしい」「セレブなのにわき汗対策していないのか?」と心ない批判が寄せられた一方で、多くのファンは「暑い日に汗をかくのは当たり前」「汗ジミがあってもなくても素敵」とアシュリーを擁護。なかには「天気とロケーションを考慮したドレスを選ぶべき」「スタイリストの配慮が足りないのでは?」という声も。
思わぬ形でスウェットシェイミング(汗いじり)議論の中心人物となってしまったアシュリーだけど、この出来事をきっかけにスナック菓子「ドリトス」のキャンペーンに起用! 大量の汗をかきながら辛口フレーバーを食べる広告に「最高のコラボ」「アンチを一蹴するナイスアイディア」と、称賛コメントが殺到している。アシュリーは「汗をかくことは体にとって自然な現象」「恥ずかしがることじゃないとみんなに伝えたい」と力強く語った。