島袋寛子さん(40歳)2023年に離婚も…「私にとって結婚はとっても良い経験でした」|美ST
今年40歳を迎えた歌手・島袋寛子さん。様々な音楽活動を精力的に行いながら、自身のSNSで見せる姿が「40歳には見えない!」とたびたび話題を集めています。プライベートでは2017年に結婚し、2023年に離婚を経験。描いていた40代のイメージや、結婚を振り返って思うこと、さらにこれからの恋愛事情まで…!?なかなかうかがえない島袋寛子さんの一面に、美ST ONLINEが迫ります! 【写真あり】“奇跡の40歳”と話題の島袋寛子さん
お話をうかがったのは…島袋寛子さん・40歳 《Profile》1984年4月7日生まれ。沖縄県出身。3歳から沖縄のアクターズ・スクールに通う。SPEEDとして12歳でデビュー。正式なソロデビューは1999年発売の「AS TIMES GOES BY」。ジャズのプロジェクト「Coco d’Or」にて3枚のアルバムを発表。 2008年にSPEED の活動を再開後もソロ活動を並行し、2013年にアルバム「私のオキナワ」をリリース。ミュージカル、映画等で演技にも積極的に取り組む。アロマセラピー・ボディトリートメント・カラーケアシステムの資格を持つなど多岐に渡り活動。
イメージがついていなかった40代は、ワクワクとソワソワが混ざり合った感情
自分でもちょっと信じられないことに、今年で40歳になりました。40歳になった感想ですか?うーん、シンプルに言うと、大きな海にポンッて放り出された感じ、でしょうか。というのも、私は40代になる自分を全くイメージできなかったんです。未知の世界というのかな。30代までは何となくイメージができていたんですよ。こんなビジュアルで、こんな世界観を持って、こういう歌を歌って、というように。だから40代が近づくにつれて、ソワソワ、ワクワクと心が波立つのを感じていました。そこにはいろんな感情が混ざっていて、もちろん不安もあったし、私自身の未知なる変化が楽しみな気持ちもありました。でも、信頼できる周りの先輩方が「40代はとっても楽しいよ!」とおっしゃるので、とにかく今はそれを信じるのみです。