【動画】ABC川添佳穂、ヒロド歩美両新人アナ。動画再生1か月10万回ミッション挑戦中/大阪
目標は「赤江珠緒」「山本モナ」「M-1グランプリ」
そんな2人だが、それぞれの目標を聞いてみると、川添アナは「家族が鹿児島にみんな住んでいて、私をテレビで家族に見てもらえるよう全国で有名になりたい。知名度のあるアナウンサーに。独特の鹿児島の雰囲気だったり。復活する『M-1グランプリ』の司会をやってみたいです。赤江珠緒さんが目標です」とうれしそうに語る。 一方、ヒロドアナは「ABC社員として『ヒロドだからこそ、これができる』というお仕事をしていきたい。具体的なあこがれは、土曜日に新喜劇見てお笑い文化で育ったためか「私もABCに入ったならM-1の司会したい」と話し「川添が赤江さんを目指すなら、私は山本モナさんを目指します」と語り、互いに顔を合わせ「えーっ」と言いながら顔を向き合い火花が散る場面も。 ふだんは仲良しだが、ここだけは互いに「絶対ゆずれない」とライバル心を燃やす。
1か月で動画再生回数10万回目指し過酷なミッションに挑戦中
この2人は現在、同局アナウンサーサイト内の「新人アナウンサー ひよこ日記2014」にある動画サイト番組「ひよこ ザ・ムービー」で街に繰り出し、体当たりで過酷なミッションに挑戦している。 「2015年3月までに1か月で動画再生回数10万回を達成せよ」という課題を与えられ、これまでにも消防車製造会社へ行き、高さ35メートルのはしご車のてっぺんで、目標宣誓を叫ぶなどしたが「全然再生回数があがらない」と悩む日々。 だが「もうやるしかない」「一つひとつのミッションをこなします」と大きな意気込みを見せる2人。「ひよこアナ」はまだ歩きだしたばかり。これからどんな経験を積み、どんな成長をみせてくれるのか。そんな2人の生き方に、今後も注目したいところだ。