テレ東ドラマ『サ道 2024SP』放送決定 原田泰造「年末の締めくくりとして一緒にととのいましょう」
12月21日午後4時より放送
お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造が主人公・ナカタアツロウを演じるテレビ東京系ドラマ『サ道』シリーズのスペシャルドラマ『サ道 2024SP ~誰しも 何かを胸にととのう~』が、12月21日午後4時より放送されることが26日に発表された。 【写真】「大人の魅力」「格好いいです」とネット注目 髭をはやした磯村勇斗のダンディな姿 全国のサウナー(サウナ好き)にとっての“サウナの伝道漫画”であるタナカカツキ氏原作『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』(講談社モーニングKC刊)の実写化として2019年7月期放送のシーズン1から始まったドラマ『サ道』。21年7月期にはシーズン2、そして計4度のスペシャルドラマを放送するなど絶大な人気を誇る『サ道』シリーズが今年も年末に帰ってくる。 出演者には、毎度おなじみとなった原田・三宅弘城・磯村勇斗。一昨年は主人公ナカタアツロウ(原田)が2拠点生活を決意しホームサウナを作成。昨年は長野県にある憧れの施設「TheSauna」に念願の3人での旅行が実現。今年、3人はどんな思いを抱え、どこのサウナ施設で蒸されるのか。さらにいつもの顔なじみや新しい仲間も登場する。 今回の放送決定に、原田は「今年もサ道の放送ができる事、とてもうれしいです。サ道ファンの方はもちろん、今まで一度もサ道をご覧になった事のない方、サウナに行った事のない方でも、みなさんに楽しんでいただける内容になりそうです」と見どころをアピールし、「2024年もたくさんサウナに入り、ととのってきました。年末の締めくくりとして『サ道 2024SP』を見て、ぜひ一緒にととのいましょう」と呼びかけた。 原作者のタナカ氏は「年の瀬ともなれば、まずは『サ道 2024SP』を観賞し、その後サウナへ赴く。一年の垢を落とし、身も心もさっぱりとさせて新年を迎える準備をととのえる――。そんなひとときが、日本の風雅なる年末の儀礼として、人々の心に静かに刻まれていきますよう願っております」とコメント。 さらに今作でも監督を務める長島翔氏は、「サウナ室を見渡すといろんな人がいます。サウナハットを被った若者に、ムキムキのマッチョに、全身タトゥーに、よぼよぼのおじいちゃんに、普通のおじさん。『この人、どうして今日ここに来たんだろう?』。今回は、そんなお話です」と見どころを明かした。
ENCOUNT編集部