『ブラックペアン シーズン2』二宮和也が“悪魔”と呼ばれる天才外科医に!竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎、内野聖陽らも続投【コメントあり】
■竹内涼真 コメント 6年の歳月を経て、このチームに戻ってこられたことを心からうれしく思います。 そして二宮さんをはじめ、キャストの皆さんとお芝居するのがすごく楽しみでワクワクしています。 今回、世良雅志を演じる上で、挑戦、敗北、葛藤が僕のテーマです。あの頃はまだ研修医だった世良が、もがきながらもどう本物の医者になっていくのか。医者としてのあり方や、この世界にはどのような医者が必要なのかを演じていく中で見つけていきたいと思います! 世良らしく一生懸命頑張ります! ■葵わかな コメント 6年ぶりとなりましたが、続編に出演させていただけることはとても光栄で、うれしい気持ちでいっぱいです。 シーズン1を作り上げた皆さんと、また作品を作り上げる仲間として過ごせることへの楽しさを日々感じています。 シーズン1では、私が演じた美和は新人で、人の命と向き合う現場で翻弄されていましたが、演じていた自分自身も同じように、周りの世界に圧倒され、翻弄されていたように思います。 今回は6年たったことで美和の成長や責任感を演じながら感じていますし、また私自身も、前回より何かこの作品のためにできることはないのか、意気込みながら撮影に臨んでいます。 天城雪彦という新しいキャラクターと共に進んでいく『ブラックペアン』の世界を、また皆さんに楽しんでいただけたらと思います。 ■小泉孝太郎 コメント シーズン2をやりたいという燃える気持ちはあったのですが、4年、5年とたつと正直実現が難しいのかなと、諦めかけていた自分がいました。ですが昨年お話をいただき、本当にうれしく、一気にモチベーションも上がりました。 二宮さんが演じる天城は、とてもチャーミングで、ゾクゾクしています。気づいたら一気に射抜かれているような雰囲気で、渡海とはまた違った魅力がありますね。ぜひ、楽しみにしていただきたいです。 ■内野聖陽 コメント 新病院を設立し、心臓外科の最高峰を目指す佐伯清剛のエネルギッシュな野心にとても魅力を感じています。その野望の先に何を見つめているのか。佐伯病院長の瞳の中に彼の魂を宿らせられたらと願いつつ監督の演出に毎日心躍らせています。 そして、われらがヒーロー・二宮和也君が渡海とうり二つの天城雪彦という規格外のキャラクターをどう演じてくれるのかも視聴者の皆さまと同じ気持ちでワクワクしているところです。 フィクションの持つ振り幅の大きさの中にも、大人の楽しめるエンターテインメントになるといいなとひそかに念じながら撮影続行中です! 皆さまどうぞご期待ください。 ■原作者・海堂尊 コメント 打ち上げの席で浮かんだ続編のアイデアを、プロデューサーの伊與田さんにダメ元でお伝えして6年、ついに念願かなってうれしいです。今回、二宮さんに演じていただくのは前回の渡海と真逆のタイプの天城雪彦です。再結集したスタッフが、どのように天城に対峙していくのかと思うと、ワクワクしています。きっと出演者の皆さんは、私の予想を上回る素晴らしいドラマを作り上げてくださることでしょう。 ■プロデュース・伊與田英徳 コメント 海堂さんからのびっくりするようなご提案をいただいてから、6年の月日がたってしまいましたが、『ブラックペアン』が再び放送できることになって大変うれしく思います。6年ぶりに皆さんに演じていただいている姿を見て大変幸せな時間を過ごしています。6年と聞くと長いようにも思いましたが、皆さんが集まると、6年間ずっと一緒に過ごしてきたかのように空気が動き出しました。世良君は成長して頼もしい医者になっています。美和さんも優しく包容力のある看護師になっています。高階先生は東城大の屋台骨を支える医者になっています。佐伯教授は院長になってますます貫禄が増していました。そして、天城雪彦という新しいキャラクターの出現で、病院の空気感がどんどん変化していきます。続編ではありますが、全く新しいドラマが始まっています。皆さん、楽しみにお待ちいただきたいと思います。
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