ラウール「暑すぎる…」“賞賛の嵐”に大汗!出口夏希らがラウールの座長ぶりを絶賛『赤羽骨子』初日舞台挨拶
ラウール(Snow Man)さん主演映画『赤羽骨子のボディガード』の公開初日舞台挨拶が8月2日に行われ、ラウールさん、出口夏希さん、奥平大兼さん、髙橋ひかるさん、遠藤憲一さんらが登場しました。 【写真20枚】出口夏希らからの“賞賛の嵐”に大汗!?ラウールらキャストの写真を見る 本作は、週刊少年マガジン(講談社刊)で連載中の、丹月正光さんによる同名コミックが原作。 とある事情から、100億円の懸賞金がかけられてしまった大好きな赤羽骨子を守るため、「彼女にバレることなく守ること」というミッションを与えられ、ボディガードとなった威吹荒邦の奮闘を描くストーリー。 ラウールさんが主人公の荒邦に扮し、骨子役で出口さんが出演。そのほか、3年4組のクラスメイトを奥平さん、髙橋さんらフレッシュかつ豪華なキャストが演じます。
ラウール「両サイドからくすぐられてる感じ」
本作は2024年3月半ばにクランクインして、短期間で撮影。ラウールさんは宣伝活動のため、総本数56本もの番組に出演し、公開初日を迎えました。 そんなラウールさんの座長ぶりについて、出口さんは「私のほうが学年が2つ上なんですけど、現場に入るとラウールさんが本当にしっかりされていて、年下気分で頼っていました」とニッコリ。 ラウールさんは「自分にできることは、この映画を広めること。ちょっとでも多くの人に楽しんでもらえるという自信があるからこそ、モチベーションが高かった」と語りました。 奥平さんは「(撮影が)朝早い日もあって、僕はあまりにも早いと眠くてテンションが上がらないんですけど、ラウールくんはそれがないんですよ。しっかり周りの人に挨拶をされていて、こちらが元気をもらえる。すごく長い廊下を、挨拶をしながら歩いてくるラウールくんが脳裏に残っている」と、挨拶の大切さを改めて感じたそう。 ここで、進行役の佐野瑞樹フジテレビアナウンサーがラウールさんに「挨拶、大切にしているんですか?」と聞くと、ラウールさんは突然振られて戸惑ったのか「あぁ、はい」とさらっと回答し、会場には笑いが。 出口さん、奥平さんから褒められた感想を「両サイドからくすぐられている感じ」と表し、照れ笑いを見せました。