大分大学で推薦入試 324人が志願 倍率は1.9倍
大分放送
本格的な受験シーズンを前に大分大学で22日、推薦入試が行われ、受験生が小論文や面接の試験に臨みました。 【写真を見る】大分大学で推薦入試 324人が志願 倍率は1.9倍 大分大学では22日、経済学部や教育学部など5つの学部で、学校推薦型選抜入試が、また福祉健康科学部の一部コースでは小論文や個人面接を組み合わせた総合型選抜入試が実施されました。 このうち、学校推薦型選抜では、全体の募集人員の171人に対し324人が志願しました。志願倍率は去年より0.2ポイント下がって1.9倍となっています。 全体で倍率が最も高かったのは福祉健康科学部の理学療法コースの4.2倍で、5人の募集に対し21人が志願しています。合格者は経済学部などの4学部が12月1日に、理工学部の一部と教育学部は来年2月7日に、ホームページで発表されます。
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