年末の大掃除を機に“捨活”!モノをうまく手放すコツとモノを増やさない生活術【Nスタ解説】
山内キャスター: 「ミンスゲーム」をやることによって、いつも片付けたいと思っている場所以外にも、目が向くようになるということです。 森さんによると「ノルマがあるため、家の隅々までチェックする機会になる」ということです。例えば、普段は中身を見ないお裁縫セットのまち針は「こんなにいらないかもしれない」という気づきになる。 いつも使っているバッグも、よく見たら替え時だった、というような気づきになっていくということです。 そして“ゲーム感覚”ということで子どもも参加し続けた結果、なんと4か月も続き、2000個の不用品を整理フリマアプリで15万円も売ることができたということです。 ホランキャスター: 捨ててしまう事に罪悪感がある場合は、フリマアプリなどを活用するといいですよね。
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