シンプルでおいしい「おかず鍋」とは? 野菜&タンパク質たっぷりの栄養バランス満点レシピ集発売
レシピ本『おかず鍋』が11月7日にGakkenより発売された。 本書で紹介される「おかず鍋」は、肉や魚介、野菜など3~4つの食材で作れて、忙しい生活の中で毎日の食事に取り入れることができる、食べきりのシンプルな鍋料理。 【写真】美味しそう!「豚バラとキャベツのみそバター鍋」など 一品で主菜、副菜、汁ものを兼ねるので、あとは白いご飯と箸休めの漬物でもあれば最高の献立が完成。「豚バラとキャベツのみそバター鍋」や「豚バラと水菜のはりはり鍋」、鶏もものシンプルタッカルビ」や「鶏ももとかぼちゃの粕鍋」など……。寒い時期に食べたくなるレシピが詰まった1冊だ。 ■著者プロフィール 吉田愛(よしだ・あい) 料理家。東京・京都の和食店での修業や料理家のアシスタントを経て、独立。身近な食材をセンスあふれる一品に仕立てるのが得意。大の日本酒党で唎酒師の資格を持つ。趣味は蕎麦屋飲みとランニング。著書は『白ごはんに合うシンプルおかず』(ワン・パブリッシング)、『和気藹々 海鮮つまみ』(成美堂出版)など多数。
リアルサウンド ブック編集部