日向坂46・高本彩花25歳 卒業を発表 ラストシングルはアンダーメンバーとして活動
日向坂46の一期生・高本彩花さん(25)が5日、グループを卒業することを発表しました。 【画像】日向坂46・齊藤京子「山あり谷ありだったけど最高なアイドル人生だった」 高本さんは「私、高本彩花は11枚目シングルの活動をもって日向坂46を卒業いたします」と報告。さらに「自分の中で長い時間をかけて、たくさん考えて卒業を決意しました。約8年間、本当に本当にありがとうございました!」と感謝を伝えました。 卒業については「卒業が頭に思い浮かんだのは2年前くらいからで、そこから何度もスタッフさんとお話をして、このタイミングとなりました。大好きだから 大好きだからこそ、この選択をしました 今この選択をしたことに後悔はありません」とし「今の日向坂46は見ていて本当にワクワクします いつの日からか、妄想する日向坂46の未来に自分はいませんでした。これからは、日向坂46とは違う場所でずっとずっと輝く大好きなみんなを応援していたいです」とコメントしました。 これまで日向坂46は、選抜制ではなく全員選抜という形でしたが、11枚目シングルから選抜制を導入。高本さんは、選抜メンバーではなくアンダーメンバーとして活動するといい「ここに選ばれた意味を理解して、最高のアンダーって言ってもらえるように アンダーメンバーの中では1番の年上ですし、みんなを引っ張っていけるお姉さんとしてやるべきことを全力で、最後まで頑張ります」と意気込みました。 11枚目シングルは、4月10日に発売される予定です。