関脇・若元春が休場 三役以上は計5人が休場の異常事態に…夏場所7日目
◆大相撲 ▽夏場所7日目(18日、東京・両国国技館) 東関脇・若元春(荒汐)が夏場所7日目の18日、日本相撲協会に休場を届け出た。荒汐親方(元幕内・蒼国来)は「腫れが出て、病院に行った」と説明。再出場は経過次第となっている。 この日は大関・霧島(音羽山)も休場を届け出た。2日目からは横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)と大関・貴景勝(常盤山)、初日から小結・朝乃山(高砂)が休場しており、三役以上が合わせて5人休場する事態になっている。
報知新聞社