木村拓哉、三代目JSBのステージを体感「すごかった」「ものすごい内容の濃い時間」
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜 11:30~11:55)。 1月7日(日)の放送では、2023年に開催されたダンス&ボーカルグループ「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS "JSB LAND"」を訪れた際のエピソードを明かしました。
<リスナーからのメッセージ> キャプテン(※本番組での木村の呼称)、こんにちは。先日、キャプテンのInstagramで「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」(以下、三代目JSB)のライブに行った、という投稿を見ました。私も同じ日に行っていました! 「CREW」(※木村拓哉のファンネーム)で「MATE」(※三代目JSBのファンネーム)な私にとって、キャプテンが三代目JSBのライブに、しかも自分と同じライブを観ているなんて、とても嬉しかったです。 前回のアリーナツアーのときに、何度かキャプテンの名前が出ていましたし、三代目JSBのみなさんも本当にキャプテンのことが大好きだそうです。ライブ後の配信で岩ちゃん(岩田 剛典さん)が言っていました。みんな大好きだから、楽屋がザワザワしていたそうです。 もし良かったら、あの日、7人に会ったときの反応やエピソードがあったら教えてください。 * 三代目JSBをはじめ、s**t kingzやDA PUMPなど、最近はさまざまなライブに遊びに行く機会が多いという木村。その理由を「今年は自分も騒げる場所を設けたい(ライブを開催したい)と思っているので、客席がステージに求めるものは何かを、客席から体感するのが一番いいと思って」と語ります。 三代目JSBのメンバーとは直接的な関わりはなかったとしながらも、ライブについては「いや~、すごかったね!」と素直な気持ちを口にする木村。広い会場で360度ステージを駆使している三代目JSBsのパフォーマンスを観て、「正面のオーディエンスに対してだけでなく、どの角度にいる人たちにもしっかりと届けられるようにしていた。セットもですし、大きいビジョンも360度にしっかりとアプローチしていて、ものすごい内容の、濃い時間になっていました」と振り返りました。 ライブ終了後、自ら三代目JSBメンバーの元へ挨拶に行こうとしていたところ、ライブを観に来たほかの関係者への挨拶もあったメンバーのみなさんが、木村の元に挨拶をしにきてくれたことを明かします。 ライブ直後、さまざまな関係者の元へ挨拶に行く経験は、木村自身もあるようで「ライブ後にご挨拶をするのは大変だよね。すごい気持ちがわかる」と思いながら、「とにかく早く休んで、明日に臨んでね。おつかれさま」と労いの言葉をかけ、早々に会場を後にしようとした木村。 そんな木村に三代目JSBメンバーのみなさんから「写真、一緒にいいですか?」と声をかけられ、「『撮ろうよ撮ろうよ!』と言って、撮らせていただきました」とライブ後の出来事を明かしました。 ちなみに、メンバーのNAOTOさんからは、エレクトーンを習っていた幼少期に、木村が主人公・瀬名役を演じたドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系)でピアノを弾いている姿を見て、ピアノに転向したという告白を受けたことを、うれしそうに話していました。 最後に、かねてより三代目JSBのみなさんから「自分たちのライブを観てほしい」と言われていたという木村ですが、メンバーのみなさんの盛り上がりに、「みんなすごく喜んでくれたので、こっちまでうれしくなりましたね」と笑顔で話していました。 番組では他にも、毎年恒例の書き初め「おめ言葉」に込めた思い、後輩・Snow Manメンバーとの交流などを明かす場面もありました。 (TOKYO FM「木村拓哉 Flow」2024年1月7日(日)放送より)