神村学園が投打に圧倒して鹿児島連覇！甲子園では昨夏4強超えを目指す【2024夏の甲子園】
＜第106回全国高校野球選手権鹿児島大会：神村学園8－0樟南＞◇27日◇決勝◇平和リース球場 【トーナメント表】鹿児島大会 結果一覧 神村学園が投打に樟南を圧倒して、2年連続7度目の甲子園切符をつかんだ。 2回に2点を先制すると、4回、5回にも1点ずつを追加。7回には一気に4得点して勝負を決めた。樟南の投手陣に対して12安打を放って寄せ付けなかった。 先発の今村 拓未投手（3年）は、6安打8奪三振の完封劇。決勝戦で快投を演じ、チームを連覇に導いた。 昨年、甲子園では夏最高の4強だった。そのメンバーが多く残るこの夏は、4強を超える成績を目指して聖地に乗り込む。
