林野健志、17年間所属の事務所退所しフリー転身へ 舞台『弱虫ペダル』御堂筋翔役など
俳優の林野健志（44）が1日、自身のXを更新し、17年間所属した事務所を退所すると発表した。一部業務受託とし、今後はフリーで活動していく。 林野は書面で「ご報告」と題し、「この度、林野健志は2024年5月31日をもちまして17年間お世話になりましたジャスティスジャパンエンターテイメントを退所(一部業務受託)という形になりました」と報告した。 続けて「入所してから温かく自分の活動を支えてくれた事務所の皆様ファンの皆、関係者の皆様との17年間は恵まれた環境でここまでやってこれました。いろいろな面で支えてくれたマネージャー、事務所の皆様にはこれからの新たなスタートに快く背中を押していただき感謝しかありません」と感謝。 「今後はフリーランスとして活動してまいります。これからさらにエンターテイメントを盛り上げていけるよう尽力してまいります」と意気込み、「今後とも応援のほどよろしくお願い致します」と締めくくった。 林野は1980年1月5日生まれ、福岡県出身。AB型。ミュージカル『テニスの王子様』や、ライブ・スペクタクル『NARUTO -ナルト-』、舞台『弱虫ペダル』、ロック☆オペラ 『サイケデリック・ペイン』などに出演した。 （以下、報告全文） 【ご報告】 この度、林野健志は2024年5月31日をもちまして 17年間お世話になりましたジャスティスジャパンエンターテイメントを 退所(一部業務受託)という形になりました。 入所してから温かく自分の活動を支えてくれた事務所の皆様 ファンの皆、関係者の皆様との17年間は恵まれた環境でここまでやってこれました。 いろいろな面で支えてくれたマネージャー、事務所の皆様には これからの新たなスタートに快く背中を押していただき感謝しかありません。 今後はフリーランスとして活動してまいります。 これからさらにエンターテイメントを盛り上げていけるよう尽力してまいります。 今後とも応援のほどよろしくお願い致します。 林野健志
