「何事だ?」16歳日本人練習生の衝撃的変化に「完全に別人」セクシーさを完全習得し色気ダダ漏れのステージ爆誕「このギャップはやばい」「沼る」視聴者騒然
サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第4話にて、日本人練習生のサクラダ ケンシンがセクシーな姿を見せて驚きを呼んだ。 【映像】色気爆発した16歳日本人練習生のステージ 『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バダ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。
「明るい曲では目立っていたけど…」壁にぶつかるケンシン
ポジションマッチのダンスポジションで、Jung Kook(BTS)の「3D (feat. Jack Harlow)」チームに所属する16歳のサクラダ ケンシン。シグナルソングのセンターに抜擢された彼だが、今回は「チームの雰囲気が悪い」と不安を吐露する。ダンスの実力者が多いが、国際色豊かなチームで、言葉の壁からなかなか練習が進まないでいた。 中間チェックでは、ダンスがなかなか揃わず、ディレクターたちは眉をしかめる。ケンシンはイ・ヘインから「ケンシンさんは前回センターでしたよね。明るい曲では目立っていたけど、曲がカッコいい曲だからかまだ未熟な部分が感じられます」と言われてしまう。バダから曲のコンセプトをどう捉えているか聞かれると、チャン・ヨジュン(19歳)は「余裕があってセクシーな姿を見せたいです」と答えるが、バダは「ヨジュンさんだけ上手。他の人が全然理解できていません。メインダンサーならディテールまで他の人に教えてあげないと。自分だけがうまく踊っていてもだめですよ」とたしなめた。 ヨジュンは一生懸命練習を引っ張って行こうとするが、他のメンバーからの反応は乏しく、士気が上がらない。ヨジュンはやる気がない人を引っ張っていく必要があるのかとチームメイトに吐露。リーダーのパク・ジュンソ(22歳)は外国人メンバーに寄り添って話を聞き、不安な気持ちを引き出した。次第にチームワークが改善していき、休憩時間には全員揃って話すように。さらに外国人メンバーは韓国語の勉強にも励む。 本番ではデニムのセットアップでステージに現れたメンバー。ケンシンははつらつと、よく使う韓国語について紹介していく。そしてパフォーマンスに入ると、別人のような目つきで指をゆっくりと体にそわせるセクシーなダンスを披露。客席からは絶え間なく悲鳴が起こる。練習生からは「ケンシン、何事だ?」「もう大人だな」と声が起こり、視聴者からも「ケンシンしか見えなかった」「ケンシンえぐい」「このギャップはやばい」「完全に別人」「これは沼る」とコメントが殺到していた。 投票の結果、「3D (feat. Jack Harlow)」チームはダンスポジションの1位に輝き、ケンシンは喜びの涙を流した。 (『PROJECT 7』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部