宮崎市サッカー場落雷事故から半年、県内で再発防止策導入 生徒1人意識不明続く
宮崎市古城町の鵬翔高サッカーグラウンドで4月に起きた落雷事故から、3日で半年となった。救急搬送された鹿本高(熊本県山鹿市)の生徒18人のうち1人は、今月2日正午時点も意識が戻っていない。事故を受け、県内ではさまざまな再発防止策が導入されるなど危機意識が高まった。
宮崎日日新聞
宮崎市古城町の鵬翔高サッカーグラウンドで4月に起きた落雷事故から、3日で半年となった。救急搬送された鹿本高(熊本県山鹿市)の生徒18人のうち1人は、今月2日正午時点も意識が戻っていない。事故を受け、県内ではさまざまな再発防止策が導入されるなど危機意識が高まった。
宮崎日日新聞