遠藤憲一、絆を深めるために大切にしていることを明かす「基本、俺は駄目なとこしかないんで」
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』の公開直前！最後のお祭り騒ぎ！大壮行会イベントが25日に行われ、俳優の遠藤憲一さん、声優の山寺宏一さん（61）、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さん（53）、元AKB48の秋元才加さん（34）が登壇。遠藤さんが家族や友人と絆を深めるために大切にしていることを明かしました。 【画像】遠藤憲一「“コワモテ”だけど、心の中はうさぎちゃん」 心配性な一面明かす 遠藤さんは、樹木型ヒューマノイド・グルートの日本語吹き替えを担当。このキャラクターは「アイ・アム・グルート（私はグルート）」しかセリフがなく、毎シリーズ設定年齢が違うのを演じる事に「やりがいあるよね。でも他の言葉も言ってみたかったな」と振り返りました。 また、“家族や友人と絆を深めるために大切にしていること”を聞かれた遠藤さんは「駄目なところをさらけ出す」と回答。「基本、俺は駄目なとこしかないんで…」とコメント。 すると、加藤さんが「そんな事ないでしょう、いいところばっかですよ」と反応。「たとえば？」と聞き返す遠藤さんに対して加藤さんは「額の形とか、目頭のしわとか…（笑）」と答えると、山寺さんが「見た目だけ」と言い返し会場は笑いに包まれました。
