サンフレッチェ広島 新シーズン始動前に自主トレ タイトル獲得にむけスタートダッシュ
広島ニュースTSS
サンフレッチェです。 スキッベ監督体制4年目のシーズン始動を9日に控え、8日、日本人選手たちが体を動かしました。 雪の影響で開始時間が変更された8日のトレーニング。 青山コーチの最初の仕事は、雪かきからスタートします。 8日はグループに別れ、個人のコンディションを測定するためのランニングのみとなりました。 期待の新戦力の面々も続々とピッチに現れ、9日からのチーム始動に備えます。 昨シーズン届かなかったタイトル獲得へ。 強い気持ちで新シーズンに望むストライカー加藤陸次樹選手は? 【加藤陸次樹選手】 「シーズン終盤、僕自身すごくコンディションも良かったし、メンタル面もすごく充実してたので、その勢いで今年いいスタート切れればいいかなっていう自信を持ってプレーしたいと思っています。 経験ある選手が戦力として加わってくれたと思いますし、必ず入ってきた選手がこう活躍できるようなチーム作りっていうのもしていかなくちゃいけないですし、今までいた選手というのが今まで以上にプレーを活性化させていかないといけないなって思います」 今年の目標を二桁ゴールに掲げる加藤選手。 1ヶ月後に迫る、シーズンスタートへ見据えるレベルアップのポイントは? 【加藤陸次樹選手】 「メンタルですね。僕は去年、スタートダッシュが本当にメンタルの部分でもどかしい思いをたくさんしたので、メンタルの部分で今年は力強くプレーしていきたいなと思います。このキャンプで素晴らしい練習をして、素晴らしいスタートダッシュを切れるようにしっかり仕上げていきたいと思うので、今年も1年間熱い応援をよろしくお願いします」
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