中日・井上監督の指示、マスコットバットで打撃練習、鵜飼は約1キロのバットを持参「下から連動してっていう感じです」
◇1日 中日秋季キャンプ(ナゴヤ球場) 一部選手が試合で使うバットよりも重いマスコットバットを使って打撃練習した。 今キャンプでは井上監督が振る力をつけるため、野手陣にマスコットバットの持参を指示。新たなバットを手に鵜飼や岡林らがティー打撃などに取り組んだ。鵜飼は約1キロのバットを持参し「下半身を使って手打ちにならないように、下から連動してっていう感じです」と効果を語った。
中日スポーツ