井上咲楽、人生初のトレランレースで年代別女子1位!歓喜のフィニッシュに「ど根性」「すごすぎ」と反響
タレントの井上咲楽さんが11月10日にInstagramを更新。人生初のトレランレースで、年代別女子の1位に輝いたことを報告しました。 ▼【画像・動画】感極まって涙…! 人生初トレランレースで年代別女子1位に輝いた井上咲楽を見る
トレラン(トレイルランニング)はマウンテンランニングとも呼ばれ、舗装されていない山道や自然の中を走る陸上競技のひとつ。岩場や湿地など足場の悪いルートを走る過酷なスポーツです。 井上さんは 「日光国立公園マウンテンランニング大会!無事にゴールしました」 と投稿の同日に開催された「日光国立公園マウンテンランニング大会」に出場したことを報告しました。 また、 「ミドルで出場」 「記録は5時間19分45秒で、女子で5位、年代別女子で1位でした」 と初挑戦にして好成績を残したことを明かし、複数の写真と動画を公開しました。
写真には、手で涙を拭うしぐさを見せる井上さんの姿や、「完走証」を持って手を大きく上にあげ喜ぶ姿が写っています。また、5時間19分を走り切った過酷さを物語る、泥だらけの靴の写真も……! 動画では、両手を挙げてゴールする瞬間が映され、最後まで笑顔で走り切った井上さんの勇姿が切り取られています。 井上さんは、 「景色がとにかく最高でした!」 「日光の紅葉や山がとても美しくて、こんなに美しい場所を走れることの感動で心がいっぱいになりました」 と、自然の中を走った感動をつづりました。 続けて、徐々に過酷になっていく山道で、どのように気持ちを切り替え、自分の精神と向き合いながら進んでいったのかを順を追って説明しています。 「後半は一歩一歩が鉛のように足が重くて、痛くて、ここでタレるかもしれないと思いました。一歩を前に出すのがやっと」 「ウッとくるその気持ちを飲み込んで、修行のようにしっかり歩くを積み重ね、最後は走ってゴールできました」 一歩一歩の積み重ねを大事にしてタイムを縮めることを意識したことが、ゴールにつながったと振り返りました。 そして、多くの人のサポートや練習を共にした人たちへの感謝の言葉を述べた井上さんは、最後に、 「私の人生初のトレランレースで地元の栃木を走れたことも貴重でした!」 「声をかけてくださったランナーのみなさん、沿道のボランティアのみなさん、ありがとうございました」 とつづり、ランニング情報番組『ランスマ倶楽部』(NHK BS)の告知で締めくくりました。 井上さんは同日の他の投稿でも、トレイルランの最中の様子を公開しています。写真では、沢を渡ったり、壮大な山をバックに走り抜ける姿や、補給食を選ぶ井上さんの姿が見られます。
「ど根性」歓喜のフィニッシュに反響
井上さんの一連の投稿には 「ど根性尊敬します✨」 「すごすぎます!おめでと~」 「初トレランレースで年代別1位おめでとう御座います」 「さくらちゃんの走る姿に勇気をもらってます」 「咲楽ちゃんが走る姿かっこいい!!」 などの声が集まっています。
BuzzFeed Japan