スーパーで“無差別殺傷”の対応訓練 避難誘導や「さすまた」の指導も
All Nippon NewsNetwork(ANN)
横浜市のスーパーで、営業時間中に刃物を持った男が暴れる無差別殺傷事件を想定した訓練が行われました。 横浜市泉区にあるイトーヨーカドー立場店で24日朝、営業時間中に刃物を持った男が暴れて無差別に客を狙う事件を想定した訓練が行われました。 訓練は、今月10日に大分県のスーパーで起きた殺傷事件を受けて、イトーヨーカドーと神奈川県警が合同で行ったもので、イトーヨーカドーの従業員およそ70人が参加して客の避難誘導や警察への通報、犯人への対応の手順を確認しました。 「さすまた」の使い方の指導も併せて行われました。
テレビ朝日