【新潟グルメ】まるで絵本の世界!ワクワクが止まらない!?最初で最後の弟子が作る名物〝タマゴサンド〟【新潟市中央区】
新潟市中央区東堀前通3番町に今年10月オープンしたサンドイッチとパフェのお店『メリークリスマス』。 東京東銀座にある喫茶『アメリカン』という、世界各国のお客さんがある〝名物メニュー〟を目指してやってくる超有名店の「のれん分け第1号店」です。 店長の土田さんは、今まで弟子を取ったことがなかったアメリカンの店主・原口誠さんに「弟子にしてください」と飛び込みでお願いし、一目で気に入られ弟子入りを許されました。原口さんには「最初で最後の弟子だ」と言われたそうです。 早速、店内へ…真っ赤!壁はもちろん、天井・床に家具や雑貨まで!土田さんはクリスマスが好きで、クリスマスの絵本みたいな世界観を出したく店内赤一色にしたそうです。 新潟に上陸した〝名物メニュー〟…それは「タマゴサンド」! これでもか!とタマゴサラダが盛られた、まさに夢のようなタマゴサンドです。一番のこだわりは、師匠の教えに忠実に〝焼き立てアツアツの食パン〟を使います。師匠の教え「焼きたてのパンが炊きたてのごはんと一緒で1番うまい」を守り、新潟市の老舗パン屋さんに特別なパンを依頼し、焼き上がりから10分ほどでアツアツのパンを届けてもらっています。 こだわりのパン1斤を半分にカットし、まずはパンの内側に3スクープのタマゴサラダをサンドしていきます。 それをさらに半分に切り・・・その上にさらに3スクープのタマゴサラダをオン!これで、メリークリスマスの「タマゴサンド」の完成です。喫茶アメリカンの教えを忠実に守り再現した一品です。 タマゴサラダに使っている卵の数は、LLサイズの卵を約8個!水っぽさを消すため固ゆでし、1日寝かせた“ゆで卵”を使用します。白身の食感を残せるよう、あまり崩しすぎないように作るのがポイントなのだとか。調味料は、マヨネーズとホワイトペッパーのみという超シンプルな味付けです。 オススメの食べ方は、まず敷いてあるパンの耳にタマゴサラダを乗せて食べます。パンの食感は耳まで〝ふっかふか〟で柔らかく、タマゴサラダと相性抜群です。 量が多い・・・食べきれる自信がない・・・という方、安心してください。サンドイッチをオーダーすると、もれなくお持ち帰り用のパックも付いてきます。 さらに、お肉がどど~んと300g使ったボリューム満点メニュー「パストラミビーフサンド」もオススメです。 インパクトのあるメニューはサンドイッチだけではありません。メリークリスマスにしかない土田店長自慢のパフェ「メリークリスマスパフェ」! 見た目は真っ白で中が見えません。食べながらどんな味がするのかワクワクしてほしいということから、雪をイメージして生クリームをグラスの内側に塗り真っ白にしたそうです。食べすすめていくと、ピスタチオアイス・バニラアイス・レモンゼリー・パンナコッタ・フローズンベリーなど、味の変化も楽しめます。 店内の赤との対比も楽しめるフォトジェニックな『メリークリスマス』に、ワクワクを探しに行きませんか。 ●メリークリスマス 新潟市中央区東堀前通3番町382東堀ホンダビル1F 営業時間 平 日|8:00~10:00、11:30~16:30 土日祝|8:30~10:30、11:30~16:30 定休日|水曜、他不定休