（写真：群馬テレビ）

全日本Ｕ１２フットサル選手権の県大会が１５日から渋川市で始まりました。 「バーモンドカップ第３４回全日本Ｕ１２フットサル選手権」の県大会は、この年代における県内最大のフットサル大会です。 各地の予選を勝ち抜いた１６チームが参加し、４つのブロックに分かれて１次リーグが行われました。 各ブロックの上位２チームが２次トーナメントに進めるとあって、選手たちは、ゴールを目指して果敢にプレーしていました。 優勝を決める２次トーナメントは１６日に行われ、優勝チームは８月に東京都で開かれる全国大会に出場します。