元乃木坂46の秋元真夏、「もういっぱい私の体を作ってもらってます」茨城県産食材への感謝を熱弁
元乃木坂46の秋元真夏(31)が14日、水戸市の茨城県三の丸庁舎で開催された「シン・いばらきメシ総選挙2024 ~市町村対抗 いばらき最強グルメ決定戦~」に出席した。 JA全農が運営する通販サイト「JAタウン」のオフィシャルサポーターを務める秋元は、これまでに自身が出演するJAタウンのYouTube番組「ゆるふわたいむ」でもさつまいも掘りに挑戦するなど県の魅力を発信してきた。 会場には県外からも多くのファンが駆けつけ、歓声に包まれ登場した秋元は、東京都中央卸売市場での青果物取扱高が20年連続で全国1位を誇る茨城県の印象について「本当に食材の種類が豊富。特に関東に住んでいる人たちは、食材の面でもたくさん助けてもらっている」と感謝を語り、「普段から食べている食材にも茨城県の名産のものがたくさんあるので、もういっぱい私の体を作ってもらってます」との熱弁で会場の笑いを誘った。 料理が得意で、その家庭的な魅力から“国民の嫁”とも呼ばれる秋元は「いろんな地域の食材を食べさせていただいて、生産地のロケで直接行くと、よりおいしさや魅力が伝わってくる。買いものに行った時にも、茨城県産って書いてあると買っちゃおうかなと思うことがすごく増えました」とプライベートでも県産食材のとりこであることを明かし、トークを盛り上げた。 茨城県を代表する新たなご当地グルメを決定する同イベントには、県内全44市町村から80種類のメニューが集結。「元々おいしいものがアレンジされていくのは、すごい楽しみでワクワクを与えてくれました」と目を輝かせ、「おいしいものがたくさん集まっていて、まだまだ知らない魅力も隠れています。皆さんにも発掘して、広めていただきたいので、ぜひ茨城の食材と空気感をたくさん楽しんでください」と力強くアピールした。
中日スポーツ