身体が宙に浮きマットに叩きつけられる壮絶な秒殺KO!失神相手は脚がピクピクと痙攣=GLORY
4月27日(日本時間28日)にフランス・パリで開催された格闘技イベント『GLORY 91』のフェザー級マッチにて、ボボ・サッコ(35=フランス)がダビド・メヒア(28=スペイン)に秒殺KO勝利。強烈なパンチを食らったメヒアは身体が宙に浮きマットに叩きつけられ失神ダウン、脚がピクピクと痙攣した。 【動画】マットに叩きつけられる壮絶失神KO! サッコはWMCムエタイ世界王者の実績と通算戦績75勝6敗1分(29KO)の実力者。GLORY初参戦だ。 対するメヒアはISKA世界ウェルター級王座を戴冠した実力者。20年3月の「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN K’FESTA.3」で野扖正明に判定負けしたものの善戦した。 試合は1R、互いにジャブとミドルを蹴り合う両者。中間距離から互いに距離を詰めた刹那、サッコの強烈な右カウンターが炸裂! 直撃したメヒアは身体が宙に浮き、そのままマットに叩きつけられる様にダウン。失神し右足はピクピクと痙攣していた。 55秒の秒殺KO劇に会場も騒然。サッコがGLORYデビュー戦で衝撃のフィニッシュ勝利を飾った。 『GLORY 91』 4月27日(日本時間28日)フランス・パリ ▼フェザー級マッチ ●ダビド・メヒア(スペイン) KO 1R55秒 ※右カウンター ○ボボ・サッコ(フランス)