里崎&能見語るヤクルトのキーマンは?「セ・リーグの打者は苦しむ」左腕に注目
スポーツナビの公式YouTubeで2月8日に配信された『袴田彩会の野球を語らナイト★球春到来SP』に里崎智也氏、能見篤史氏が出演。2年連続優勝から一転、昨年は5位に沈んだヤクルトのキーマンについて語った。 【沖縄から生配信&重大発表!】里崎・能見・糸井の2024シーズン大展望!アレンパ目指す阪神キャンプに潜入してみた【袴田彩会の野球を語らナイト★球春到来SP】
袴田:ヤクルト行きましょう。能見さん、いかがでしょうか。 能見:僕ね、嘉弥真投手なんですよ。セ・リーグにいないでしょ、あのタイプのピッチャー。あと嘉弥真投手は左バッターのインコースにシュートを投げられる。セ・リーグは左バッターが多いんで、すごいポイントになるはず。1イニング行くはずなんですよ、ワンポイントだともったいない。 袴田:なるほど、セ・リーグにいないタイプだからセ・リーグのバッターは苦しむという。 能見:苦しむんじゃないかな。僕自身も自主トレも一緒にしている投手なんで。 袴田:ソフトバンクでもまだまだできるという投手でしたもんね。そういうところでヤクルトで活躍してほしいと思いますが、里崎さんはいかがでしょうか。 里崎:それはやっぱり高橋奎二やろ。WBCいってるんよ。まあ調整の難しさもあったかもしれないけど、「昨シーズンいた?」っていう感じになってるからね。そこはね、復活にかけていかなきゃね。まあ10勝くらいしていくと、いい形になるんでね。 袴田:先発陣がちょっと苦しいというところもありますからね。 この他に、能見氏が衝撃を受けたと絶賛する投手など、見どころ満載のトークを繰り広げた2人。動画全編は、スポーツナビの公式YouTube野球チャンネルで視聴可能となっている。
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