名曲だと思う「B’z」のシングルはどれ? 3曲を紹介!
ボーカリストの稲葉浩志さんと、ギタリストの松本孝弘さんからなるロックユニット「B’z」。1988年のデビュー以来、「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」「ultra soul」など、誰もが一度は耳にしたことのある楽曲を数多く生み出してきました。オリコンチャートでも、さまざまな記録を保持しています。 【画像:ランキング57位~1位を見る】 そこで今回は、B'zの代表曲から3つを紹介します。
●ALONE
「ALONE」は1991年に発売された9thシングルです。2枚のジャケットを組み合わせると、稲葉さんと松本さんそれぞれの顔が完成するという独特なデザインも話題となりました。ドラマ「ホテルウーマン」の主題歌に起用され、ラストのコーラスと合わせて雄大かつ奥行きのあるバラードです。
●Calling
1997年にリリースされた「Calling」は2つの別々の曲を組み合わせて、完成までにB'z史上最長の7カ月以上を費やしたといわれている楽曲です。そのため、サビに相当するパートも2種類あるのが特徴。聞いている間に一体感が得られるような壮大な曲調で、ドラマ「ガラスの仮面」シリーズのテーマソングにもなりました。
●LOVE PHANTOM
1995年に発表された「LOVE PHANTOM」は、ドラマ「X-ファイル」や「COUNT DOWN TV」のテーマソングとなったことでもおなじみです。ピアノを活用したドラマティックな導入にスピード感あふれるメロディ、そしてところどころに際どいフレーズが散りばめられた、B’zの真骨頂ともいえる名曲。また当時のB’zとしては珍しく、曲名が歌詞に含まれていません。
●名曲だと思うB'zのシングルは?
ここまで、B’zのシングル曲から3曲を紹介しました。あなたが名曲だと思うのはどれですか?
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