ジョージナ「本当にマンチェスターを離れたかった」 マンU退団はロナウドだけでなく2人の願いだった?
2度目の挑戦はうまくいかず
サッカー界の生ける伝説であるクリスティアーノ・ロナウドのパートナー、ジョージナ・ロドリゲス氏がマンチェスターを去ると決断した時、「とてもホッとした」と語った。『THE Sun』が伝えている。 CR7の2度目のマンチェスター・ユナイテッド移籍は残念な形で終わりを迎えた。出場時間が少なくなっていたロナウドは、ピアーズ・モーガン氏との衝撃の告白インタビューで、監督であるエリック・テン・ハーグを批判。マンUは即座に双方合意のもと契約を解除し、その後、ロナウドはサウジアラビアリーグへと移籍することになった。 『Netflix』の番組『私はジョージナ』の第3シーズンで、ロドリゲス氏は、以下のようにマンチェスターからサウジアラビアへの電撃移籍を振り返った。 「クリスがアル・ナスルでプレイすることになったと聞いたとき、マンチェスターを離れたかったから、とても安心した。 サウジアラビアに来ることができてとても嬉しかった」 「すべてがあっという間でした。(サウジアラビアに来た)最初の頃はこんなに長い間ホテルに住んだことがなかったので、いい時も悪い時もあった。誰にも見られたくない日もあったけど、全体的にはとても幸せだった」 大変な時期を乗り越え、サウジアラビアで順調な生活を送る2人。今後のロナウドとロドリゲスの歩みにも注目していきたい。
構成/ザ・ワールド編集部